計量小型・カット機能付き卓上タイプシーラー
市販の真空パック規格袋が使えます(※幅300mm以下)
●シール後カッターノブの操作で余分な袋端をカット、チューブ状のフィルムを製袋加工出来ます
●軽量、小型、ユニークな卓上タイプ。低価格の洗練されたシーラーです
●インパルス方式のため、優れた電子回路により自動的に美しいシールができます
●準備加熱の必要がないので、いつでもすぐに使用できます。
●ヒートタイプに比べ電気使用量は約1/3で済みます
●専用ロール袋不要
●ポリエチレン・ポリプロピレン・ビニロンの他、ラミネートフィルムのシールも可能です(厚さ0.2mmまで)
※アルミ袋、ガゼット袋は使用できません。
●軽くレバーを押し下げる操作で、高精度で美しい仕上がりのシールを行うことができます。
【商品仕様】
商品名 | 電子式インパルスシーラーCS-300HC |
サイズ | 外寸:巾85×奥470×高195mm |
重量 | 5.4kg |
電源 | 単相100V、50/60Hz |
瞬間電力 | 525W |
封口長度 | 300mm×1.5mm |
封口厚度 | 0.3mm |
加熱時間 | 0.2~1.3秒 |
付属品 | ヒーター線2本・テフロン紙1枚・テフロンテープ1枚 |
用途 | 産地包装用:しいたけ、ピーマン、昆布 店頭用:肉屋、魚屋、食品店、百貨店、スーパー 生産工場用:食品、製薬、製菓、工業包装、パーツ |
■ 商品説明
●シール後カッターノブの操作で余分な袋端をカット、チューブ状のフィルムを製袋加工出来ます●軽量、小型、ユニークな卓上タイプ●低価格の洗練されたシーラーです●インパルス方式のため、優れた電子回路により自動的に美しいシールができます●準備加熱の必要がないので、いつでもすぐに使用できます。●ヒートタイプに比べ電気使用量は約1/3で済みます●専用ロール袋不要(※幅300mm以下)●ポリエチレン・ポリプロピレン・ビニロンの他、ラミネートフィルムのシールも可能です(厚さ0.2mmまで)※アルミ袋、ガゼット袋は使用できません。●軽くレバーを押し下げる操作で、高精度で美しい仕上がりのシールを行うことができます。
■ 商品仕様
製品名 | 電子式インパルスシーラーCS-300HC |
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型番 | CS-300HC |
JANコード | 4562133584056 |
メーカー | 朝日産業株式会社 |
外寸法 | 幅85mm × 奥行470mm × 高さ195mm |
製品重量 | 5400g |
区分 | 新品 |
[使用方法]
1.電源プラグをコンセントに差し込みます。本機にはON/OFFの電源スイッチはなく、圧着レバーを押し下げた時だけONの状態になります。
2.袋の材質、厚さにより加熱時間を調節つまみで調整します。数字が大きくなるほど加熱時間が長くなります。
3.袋の開口部をシール部にのせ、レバーを押し下げます。パイロットランプが点灯しシール部が加熱されている事を知らせます。
4.パイロットランプは加熱後自動的に消えますので、消えた後も圧着レバーは冷却のため1~2秒押えたままにして下さい。圧着レバーを上げますと美しい丈夫なシールができます。冷却時間が不足しますと美しいシールができません。
※注意 加熱直後にシール部に触れますと、余熱により火傷するとこがありますので、触らないようにして下さい。
5.作業が終わりましたら必ず電源プラグはコンセントから抜いて下さい。
[お手入れの仕方]
CSシーラーはお客様に自身で簡単にお手入れして頂ける様になっております。
1.テフロンクロス:
テフロンクロスはヒーター線の熱により消耗します。焦げたり破れた時は、テフロン押え金具のテフロン止めビスをゆるめ、新しいテフロンクロスと取替えて下さい。取替えた後はテフロン止めビスをしっかりと締めます。
2.ヒーター線:
ヒーター線が切れた時は、まず1と同じ要領でテフロンクロスを取り外します。次にヒーター止めビスを外して新しいヒーター線と取替えて下さい。
取替えた後はヒーター止めビスをしっかりと締め、テフロンクロスを取付けて下さい。
※注意 ヒーター線の下に貼ってあるテフロンテープは絶縁用です。これが破れるとヒーター線が切れたりシールが出来なくなりますので、取り外さないで下さい。
3.シリコンゴム:
シリコンゴムが消耗し、きれいなシールが出来なくなったとき、シリコンゴムを抜取り裏側を表に返して装着してお使い下さい。両側とも使えなくなった時は新しいシリコンゴムと取替えて下さい。
[シール不良]
1.シール部が破れていたり、不規則な場合は、加熱時間の設定が長すぎる事からくる過熱が原因です。加熱時間の設定を短くして下さい。
2.シール部がはがれてしまう場合は、加熱時間の設定が短いことが原因です。加熱時間の設定を長くして下さい。
3.シール部が圧着レバーまたはテフロンクロスにくっつく場合は、加熱後の冷却時間の不足が原因です。パイロットランプが消えた後、十分に冷却時間を取って下さい。